建具も思い切って、変えました。
片引扉です。
以前は、榀(シナ)合板の扉でしたが、今回は、杉材の框(かまち)戸にし、デザインは、少し和風にしました。
左手の扉は、杉格子框戸ですが、同じ素材で、更に調和がとれました。
建具職人が、現場で、引手(手をかける場所)をつけて行きます。
杉は、赤と白のコントラストが、しっかりとつきます。
最初は、その差がはっきりとしていますが、1年ほど経つと馴染んできて、全体的に飴色になります。
ガラスは、昔のすりガラスを再現したモノです。
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