健康寿命を延ばす平屋

平屋で暮らすということは、生活をコンパクトにまとめるということ。
屋内での移動距離が短くて、効率良く家事や生活を送れる平屋。
シンプルな動線、バリアフリーにも対応できる、重装備の機械をできるだけ使わず仕上げた建物です。

平屋で暮らすということは、生活をコンパクトにまとめるということ。
屋内での移動距離が短くて、効率良く家事や生活を送れる平屋。
シンプルな動線、バリアフリーにも対応できる、重装備の機械をできるだけ使わず仕上げた建物です。

なるべくシンプルに、住んでからお金(ランニングコスト)のかからない家。
北側や南側の温度差も少なく抑え、間仕切りを少なくすることによって冷暖房機器を使う頻度も少なくて済みます。
たとえ、エアコンを付けたとしてもエアコンが効率良く効きます。

ヒートショックも起こりにくい家です。
健康寿命を長くするには、家の中の温度差を少なくすることが大切。
屋根の断熱もしっかり施工*するから気温の変化も受けにくい構造です。

コンパクトな平屋であっても吹き抜けをつくり、立体的な構造で開放的な空間を演出可能。
吹き抜けの一部には、暮らしに合わせてロフトを作ったり、趣味の部屋や書斎、納戸を作ったりすることもできます。
シニアの暮らす家にお孫さんが泊まりに来たときのために小さな寝室を作ることも可能。

柱や梁、配管の位置を、図面に残してあるので、後からのメンテナンスに対応しやすい家です。
建物の構造や性能について細部にわたり記録しているため、
いつか売却をするときにも資料が整った資産価値の下がりづらい家です。

*山の木一級建築士事務所では断熱にセルロースファイバーを使用しています。
セルロースファイバー300mmで、かやぶき屋根600mm相当の断熱性能を持ちます。

参考価格:平屋建て(延べ床面積約99㎡)/ 2,600万円(設計料込み・税抜き)

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