本日の東松山は、春のような陽気でした。
そんな中、飯能市にある、自由の森学園の高校生と先生が、
健康と環境に優しい木の家「ひきいるハウス 」に見学に来ました。
毎年、この時期に、環境学習の一環として、藤原先生と学生の皆さんが、見学に来られます。
電力自給のオフグリッド(独立電源)の仕組みや、
冷暖房機械に頼り過ぎない、夏涼しく冬ポカポカの断熱の様子などを見学。
一般の住宅で、環境とどう向き合っているかを実地で学ぶ機会のようです。
ちょうどタイミングよく、電気自動車に廃食油で発電するSVO発電機を積んであり、
その発電する様子を体感したり、駐車場の土留めのための野面石積みの様子も見て行かれました。
「この住宅は、この地域以外、例えば、東京などでもつくることができるか?」
「その時は、何が違ってくるのか?」
「オフグリッドでつくる電力の値段は?」
「この家は、いくらぐらいで作れるか?」
など、質問が相次ぎました。
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