本物のゼロエネルギー住宅
「年間5棟限定」
エアコンが無いモデルハウス
モデルハウス(ひきいるハウス)にいらっしゃるお客様が驚きます。
「本当にエアコンが無いのですか?」と。
高気密高断熱住宅が世間にあふれ、カタログで大手ハウスメーカーが断熱性能の数値を競っています。しかし、その多くは断熱材やサッシなど、カタログ上の数値から算出されたものです。どんなに高性能な断熱素材やサッシであっても、それを施工する職人の腕で気密性能は左右されてしまうのです。そのため大手ハウスメーカーでは、全棟気密検査をできないケースもあるのが現状です。
また、断熱性能を高めるために窓を小さくするのが、大手ハウスメーカーのお家です。良い季節の時は、窓を広く開けて風を取り入れたいですよね。
日本は、春や秋の心地よい気候の時は、大きく窓を開け広げ、風や陽の温もりを取り入れる暮らしをしてきました。ソトとウチが繋がる心地よい暮らしは、大開口のお家で成り立ちます。気密性能を高めるため窓を小さくし、計画換気のお部屋で過ごすのと、大開口のお家で風が通り抜け陽が入る明るいお家では、どちらが心地よいでしょう。
弊社では、高気密高断熱住宅で、相反する大開口の窓で断熱性能が高い注文住宅を建てています。また、ご希望により気密測定(有料)もお承りいたしますのでご相談ください。
弊社の施工力は、確かな腕を持つ職人の高い技術によるものです。
埼玉県でも数少ない技能オリンピック上位の職人を含む専属施工チームが、 一棟一棟丁寧に施工をいたします。
そのため、施工棟数は「年間5 棟限定」とさせて頂いています。
パッシブデザイン設計と完璧な断熱施工をしたモデルハウス。
夏は外気温が30℃を超えても、朝のひんやりとした空気が、そのまま維持され 涼しいのです。西日があたる2階のお部屋にもエアコンがありません。
また冬は、ペレットストーブ1 台でOK。北側の寒いお部屋でも300W の電気ス トーブがあれば十分です。
実際に天候が悪い日にモデルハウスにいらして、弊社の高い施工力をご体感ください。
まるで森にいるような心地よい施工技術
柱や床に使用する無垢材や植物プランクトンを利用した珪藻土、障子や戸、壁紙に使う手すき和紙などは、素材そのものが呼吸をしてくれますので、家の中の湿度をほどよく保つ機能があります。そして、手触りのよさや触った時の安心感は、自然の恵みだからこそ、心癒される瞬間です。また、遮音効果がある高気密・高断熱施工と、適度な吸音効果のある天然素材に囲まれた空間によって、外の喧騒が気にならず、音そのものが心地よく響きます。